2021年1月26日TV東京「なないろ日和!」放送
お家時間が続く日々。
大人の趣味に色えんぴつアーティスト宝珍幸子が塗り絵を紹介。
まるで本物であるかのような絵画を描く。大人の塗り絵コンテストや日美展でさまざまな賞を受賞。個展を開催するなど色えんぴつアートの達人。
下絵を描くのが苦手で絵を描くのを挫折する人が多い。あらかじめ下絵が描いてある「大人の塗り絵」はいろんな種類があるので塗る楽しさから挑戦してほしいという。色えんぴつを使った塗り絵がブーム。教材もたくさん販売されている。色えんぴつは力を入れずに軽く持って色を何度も重ねることで濃薄を作る。このあと純烈メンバーの作品お披露目。
色えんぴつアーティストの宝珍幸子さんが色えんぴつで描いた絵が紹介され、薬丸裕英から「そういう色ってあるんですか?」との質問に対し宝珍さんは色んな種類があります。
色えんぴつには硬いのや柔らかいのもあるし、重ねて色を作ることもできる等と話す。続いて「鉛筆の使い方、コツさえ掴めば上達できる」とした。
その後、純烈メンバー4人の描いた絵が紹介される。メンバーの酒井氏は「先生(宝珍さん)のアドバイスで色を薄く重ねるということをちゃんとやったら、思った以上のものが描けた」等とした。宝珍さんも「凄い上手」と話した。
後上氏は「昔から図工の授業は苦手だったが、今回は時間を忘れて没頭した。理想の色がなかなか出ないので、奥が深いと感じた」等とした。
白川氏は「描いていくとハマっていってもっともっととなる。時間が過ぎるのがあっという間」等とした。
小田井氏は「色えんぴつは初めてではない。趣味で絵を描いている。普段クーピーで描いていて、今回もそのテンションで描いたので(色が)濃すぎる」と話すが、それに対し薬丸裕英は「(小田井の絵は)別格」とした。